就任祝いを贈るタイミング

就任祝いには2つのタイミングがあります。ひとつ目は、先方から新しい役職に就任したことを知らせる旨が届いたときです。このようなときは相手への敬意を示すため、可能な限り早くお祝いを伝えます。相手と直接話す機会があった場合、きちんとお祝いを述べましょう。また、メールなどの文面でお祝いを述べる場合、一週間以内に行動することが基本でしょう。このような場合、まずは上司の指示を仰ぐと無難です。

ふたつ目のタイミングは、実際に相手に辞令が発表され、「就任祝い」として贈り物をするときです。贈り物の種類は相手の好みやTPOを考慮して適切なものを選ぶようにしましょう。会社として相手に贈り物をする場合、ギフト券や商品券ではなく花を贈ることが一般的です。特に胡蝶蘭は就任祝いや昇進祝いの贈りものとして大変人気であるため、迷った場合にはこちらを選ぶとよいでしょう。一方、個人的な付き合いのある人にはカタログギフトや好みの銘柄のお酒を贈ることもあります。いずれにせよ、相手が喜ぶようなものを贈るという本質は変わりません。就任祝いはパーティーのようなイベントごとがある場合、当日の開催時間に余裕をもって到着するように手配します。ここで注意しておきたいのは、六曜という暦上の縁起です。このうち「仏滅」は縁起が悪いとされる日であるため、贈り物を届ける日として避けなければなりません。このような場合、就任の日の前日などに届ける日をずらすなどの対応が望まれます。

また、贈り先は普通相手の会社を指定するのが一般的です。就任祝いは基本的には就任よりも前に贈り、遅れないことが大切です。また、贈り物を届けた際に花を置くスペースがあり先方の邪魔にならないか、など細かなところまで気を配ることも重要です。

→ 就任祝いの贈り方


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