就任祝いのメッセージカード

就任祝いには胡蝶蘭などの花を贈ることが一般的ですが、この場合にマナーとして「木札」を付けます。最近ではこの「木札」に加えて、フラワーギフトにメッセージカード付けることでよりお祝いの気持ちを表すというサービスができるようになっています。メッセージカードは自分で用意する方法もありますが、フラワーショップでオプションとしてつけることができる場合が大半です。メッセージカードはフラワーショップにより字数、デザイン、大きさなどが異なるほか、カード、リボンなどの色を花との相性を考慮しつつ選ぶことができるという特徴もあります。

メッセージカードを就任祝いとともに贈る際の注意点は、タブーとなる単語を使わないことです。例えば、赤字や家事、倒産を意味する単語は使ってはいけないとされています。具体的には、「落ちる、倒れる、さびれる、哀れ、壊れる、灰、流れる」などです。とくに会社同士の場合、うっかりこのような言葉を使ってしまうと信用を失ってしまいかねませんのでくれぐれも注意してください。何度も見直し、必要なら他の人にも確認してもらうとよいでしょう。また、「またしても、再び、終わる」など変わることを連想させる「忌み言葉」もメッセージカードでは避けるべきとされています。さらに、「厳しい、難しい」などの否定的な言葉や表現を使うことも禁止されています。

しかしながらこのように言葉のルールを恐れてしまい、文例集などのテンプレートを利用すると背核のメッセージカードが無味乾燥でつまらないものになってしまいがちです。体裁ももちろんですが、贈り物をする以上は気持ちを忘れないようにしましょう。
マナーを守って、相手に心からのお祝いを述べられるようなメッセージを送れるとよいですね。

→ 就任祝いの贈り方


公開日:

PAGE TOP ↑